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2011年07月29日

己を知る



さぁ~今からあなたを苦しめる病を退治しましょう

はじめに!!
治らないと嘆くのではなく、冷静になって甘えず
自分の体(病)と向き合いましょう。大事なことは、
あなたの「痛み、つらさ」は本人しかわからない
ということです。
「自分の体は自分で治す」という気概をお持ちに
なることが大切です。

 精度の高い施術をするために!!
super SSR(神経最適化療法)
1、わたし(術者)が、あなた(患者)になって
その痛み、辛さを知る必要があります。
2、そのためには痛みの程度を知る(伝える)こと
から始まります。
3、最初の痛み(治療前)をレベル100とし、
  テスト1回目、テスト2回目というような
  プロセスで痛みの程度を聞きながらSSR
  (アスリートエイド)を貼付していきます。
4、1回目のSSRがおわったら100の痛みレベルが、
  例えば半分くらい無くなったとしたら50と
  いうように答えてください、最初は慣れて
  いないので主観的なお答えで結構です
  (痛みが軽減したか術者に伝わればよいの
  です)最初は、わからないかもしれません
  が慣れてきますから大丈夫です。
5、治っていくプロセスとして第1段階は
  「動作痛」の改善から始めていきます。
  腰痛の場合はお辞儀姿勢で痛みがあったり、
  ひざであれば屈曲時に痛みがあったりします、 
  これが動作痛です。
6、次に、この動作痛が改善し、第2段階に
  入っていきます。この段階は日常生活に
  おいての痛みの除痛を目的にします。
  例えば「階段の降りるときに痛みがある」 
  とか、「朝起きたときに痛い」「継続姿勢で
  立っていたり、座っていたりすると痛みが
  出てくる」というようなことです。
  この段階で痛みが無くなると大抵は治ったと
  思いがちですが、最後の仕上げがあります、  
  痛み発生源(圧痛性)押しても痛くない状態 
  を作りあげて再発防止をします(検査棒にて
  無圧痛を確認)。通常はここで完治という
  ことになります。また、これからスポーツや
  旅行、仕事の継続等、目的にあわせて次の
  段階に入っていきます。
  ここからはTSR(体質最適化療法)です。
  固有のスポーツ等にあわせて部分的強化を
  していきます。
7、痛かったところへ負荷をかけていきます。
  例えば家の周りを歩いたり、大丈夫だったら
  1km、2kmと歩きます(この段階で痛みが出る 
  ことがありますが心配しないでください、
  むしろ痛みを出してもらい弱い場所を探し
  出すのが目的です)弱さを強化していくこと
  で強い体の部分的部位をつくりあげていきます
  (スポーツをやっている方はこの段階で徐々
  に個々のスポーツをはじめていきます)。
8、この段階では、さらに部分的部位の強化を
  します。たとえば野球では肘、肩、腰等の
  固有に使われる関節、筋肉等を診ていき、
  各スポーツに最適な部分的体の部位強化が 
  目的になります。ですから痛みが無くなって
  くればパフォーマンスを徐々にあげていき、
  最大限のパフォーマンスを目指します。

ポイント

この療法は患者さんである受ける側の
勘のよさやコミュニケーションの高さ
によって治り方も変わってきます。
己を知るとはそういうことです。
  


Posted by 赤ひげ先生 at 19:11 Comments( 0 ) 治療